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経営改善支援

経営改善支援(資金繰りを中心とした)

1.中期経営計画策定・・・・・・・・3~5年計画により黒字化を目指します。
(SWOT分析によるビジネスプランの策定)
2.予実績管理・・・・・・・・・・・上記計画を1年計画に落し込み、資金繰りを重視した
毎月の短期計画(予算)を作成します。
3.部門管理・・・・・・・・・・・・店舗ごと、部課ごと、営業担当者ごと等、セクションごとに細分化することにより、 各セクションが採算がとれているか管理するための資料を作成するための、立案・チェック等を行います。
4.PDCAサイクルの構築・・・・・・上記1.~3.の業務を毎月行います。
P・・・plan(計画策定)
D・・・do(実行)・・・スピーディな月次決算が前提
C・・・check(予実績対比・業績予測)・・・翌月のより早いタイミングで行うことにより効果が絶大にあがります。
A・・・action(決算対策)・・・決算3月前に決算の着地点を予測
このサイクルを確立することにより、黒字化が達成され、黒字化することによる返済財源の確保が実現し、資金繰りの改善、企業体力の強化、最終的には無借金経営が実現できる。
5.上記のスキームの
大前提となる月次巡回監査
(月次決算)の構築・・・・・・・・・
翌月20日までに、前月の業績を知るための試算表の完成ができるよう指導します。 経営者の意思決定の判断材料となる経営戦略会議の資料とするためには、より迅速、かつ正確な試算表の完成が必要です。